阪神淡路大震災は、まだ私は小学生で、関西には何の知己もなく、遠い場所での出来事だった。どちらかといえば地下鉄サリン事件とその後の一連の出来事に私の記憶は上書きされてしまった。
成人してから経験した東日本大震災は、こうした歴史的な出来事が自分の人生の期間で起きていることに驚いていた。

 

で、このコロナ禍。
20世紀の世界大戦と冷戦を経た、私の生きる20世紀後半から21世紀は、
社会は安定し、科学は進歩を続け、私の周りの世界を変えてしまう危機は何も発生しないと思っていた。

ペストとかスペイン風邪とか、過去に起こった疫病とそのことが歴史をどう転換させたかなどはなんとなく勉強したけど、SARSもエボラも、ヤバイヤバイといいながら世界のどこかで専門家が頑張って防いでくれたし、今回もそうだろうと思って2月まではかなりのんきにしていた。

 

 

緊急事態宣言によって、4月の頭から自宅勤務。
4月。
かなりメンタルがやられて、ほとんど仕事にならなかった。何かしなくてはいけないと思い仕事に関する書籍は読んだりしていたけど、しなければならないだろうなという作業には手を付けず。

5月現在。
4月の終わりくらいから、規則正しい生活と運動習慣(といっても散歩)を心がけることでメンタルが回復してきて、何とか今は普通に近づいてきた。仕事も(4月稼働しなかったことによる周囲へ迷惑はかけたが)何とか、向き合うことができている。

 

わたしは自分自身を、おそらくはADHDのグレーゾーンな人だと思っている。(実際に一年ほど前にメンタルクリニックに行き、簡単な診察の後、あっさりとコンサータを処方された。が、後戻りできなくなるのではないかという恐怖から、悩んだ挙句に一切飲まずに捨てた)

4月後半から、ADHDや、メンタルヘルス、発達障害のためのライフハックに関する書籍やサイトを読み漁り、今は何とか平静を保つことができるようになった。

 

これまでは、自分の発達障害的な傾向や、メンタルの状態について仕事で忙殺されている中でなかなか向き合うことをしてこなかったけれど、
このコロナ禍による、とにかく自宅にいなければならない、旅行にも実家にも行くことが許されない、という特殊な状態が1か月以上続いていることで、
わたしにとっては、結果的に自分自身のファンダメンタルな課題と向き合う時間となっており、精神状態が安定しつつある。
(実際振り返ると、昨年末から2月頭まではかなりのストレスを感じながら長時間労働をし、2・3月はその反動から生産性が非常に低くなっていた)

OprahQuotes
via
https://www.yourtango.com/2019325151/best-oprah-winfrey-quotes-about-life-success

最近心のよりどころになっているオプラ・ウィンフリー先生

 

多くの人に不幸をもたらしているコロナ禍だけど(私の会社も非常~にまずい)、
この社会休止期間を、自分の人生をよりよくするための時間に使いたいと思っている。きっとそうする。

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次に読みたい本:
ハーバード式 大人のADHDパーフェクトガイド クレイグ サーマン 

日本語だとKindle版がないから原著のサンプルだけとりあえずダウンロードしてみた。

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